開 設 日 04、03、07
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*** 19年の鷺草鉢の展示 ***
鷺草の花が漸く開きました。 16年の開花は7月22日だったのに対し、17年は8月3日、18年は8月6日でした。 19年の開花は、8月3日でした。 今年も 仙台駅前の「荘内銀行仙台支店」のウインドー(ウインドーは営業時間外でも道路からご覧いただけます)に展示させて頂きました。 今春 植え替えた鉢ですが、一番上に山鱗を敷きましたので 緑が美しく 良く観て頂くと「毛氈鱗」が混生しているのが分かると思います。 8月06日の撮影 クリック拡大 |
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20年程前に10本程の苗を求めて観賞し、2,3年おきに植え替えをしてやっている間に、どんどん増えて鷺山のような鉢が3,4個分にも、小さい鉢の分も入れればそれ以上になったと思います。 如何ですか! この緑のなかに気高く、そして清楚・可憐に咲く純白な花の可愛さは!! 私は鷺草を、こんな風に育てて居ります。 鷺草は湿原に生育している植物と考えますので、私は湿原のイメージに合ったような育て方をしたいと思っております。 従って ミズゴケに植え日当りのなるべく良い場所(二階のベランダ)で、毎朝水遣りをして育てておりますが、ミズゴケは水持ちが良いので、1日や2日 水遣りが出来ない日があっても何とか心配ありません。 開花後は、褐色になりかけた咲きがらを、早めに切り取って水遣りを続けます。 そして越冬です。 湿原の鷺草は寒さにも強い植物と思うので、室内などに取り込むことはいたしません。 戸外で越冬させておりますが、乾燥だけには気を付けます。 私の場合 戸外で越冬させる植木鉢は庭の隅に積み上げて置きますが、鷺草の鉢は それらの植木鉢の一番下で越冬です。 越冬中の水遣りは、月に1、2回位思い出しときに 積み重ねた鉢の上から散水してやっているだけです。 こんなことで、これまで失敗した経験はありません。 なお 病虫害ですが、それらの被害はこれまでありませんでしたので、消毒をしたということもありません。 真に鷺草は 植替え以外には手も掛からず、育て易く その上良く増やせる嬉しい花だと思っております。 このページを作った頃は、丁度 植え替えの時期でしたので、3月の30・31の2日間の私流の植替えの模様を次のページでご紹介します。 又 その後の鷺草鉢の有様も、逐次ページでご紹介して見たいと思います。 17年4月5日更新(追加) 昨年植替えた鷺草の球根が、一年でどれ程増えたか確かめたかったので大鉢の一つを植替えました。 その結果は 「鷺草鉢の植替え」ページに、「5」 として書き込みましたのでご覧下さい。 なお 来年は、今年植替えを見送った鉢の植替えも実施しその結果も書き込む予定ですです。 |
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