我が家のキウイ棚

開    設 04、02、10
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 05,10,07 A 11,08 A 06,01,16 A 03,20 A B 06,12 A 06,16 A 09,06 A 11,10 A 07,04,12 A 11,01A 11,07 A 11,26 A 08,01,11 A 02,03 A 02,18 A 11,04A 11,11 A09,11,09 A 10,11,08 A 11,11,03 A 15,03,07
 


キウイ棚の全景

収穫

交配中の雌花

収穫間近か

写真をクリック



キウイ棚の撤去について
 今年も 剪定、摘蕾、交配と順調に生育が進んでおりましたが、7月に入った頃からキウイの葉が枯れて散るようになりました。
 そして8月には日に50枚以上も散るようになって、毎日仕事場の屋根に登っての清掃にも追われるようになり、遂に決心しました。
 年度途中で残念ではありましたが、私も87歳となり これからの維持
管理のことも考慮し、今月遂に断念して撤去いたしましたことをご報告申し上げます。

  二階の部屋の日除けのために何かが欲しいと思っていたとき、キウイの栽培についてNHKの趣味の園芸でヒントを得たのです。
 そして昭和59年春に苗を求め、棚を作って育てて20年になりました。
 たった一本の木ですが、昨年の収穫は97キロ これまでの記録は137キロ超もあったのです。
 春から秋までは、枝や葉で二階の部屋や仕事場の鉄板屋根への直射日光を遮ってくれ、晩秋からは葉を落としてくれます。
 収穫した果実は、この頃注目の栄養に満ちた果実で、子供や兄弟、お世話になっている方におわけします。
 残りは翌年5月近くまで、毎朝1個づつデザートです。
 保存が利くので、自家のペースに合わせ計画的に追熟し、最良のタイミングで頂けるのです。

 ≪追熟の失敗!!につて≫ 「収穫・追熟」のページに追記しました。(17年2月28日)

 以下のページに品種選定から植え込み、肥育、管理などの実際を綴ってみたいと思います。

               
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なお 駒沢女子短期大学西山一朗先生が、キウイフルーツの栄養価などについて研究されたホームページ「キウイフルーツ研究室」にリンクしましたので、クリックしてご覧下さい。
 

品種選定 植え込み 仕 立、1 仕 立、2 手 入 れ 収穫・追熟 キウイの灰


 
            毎月のキウイ棚の状況ページ   クリックしてご覧下さい。

1  月 2  月 3  月 4  月 5  月 6  月
7  月 8  月 9  月 10 月 11 月 12 月

 平成16年12月9日 「毎月のキウイ棚の状況」 のページのアップロードは一応終わりました。

 キウイの木の寿命は25年位とのことですが、我が家のキウイは既に20年を過ぎようとしております。そうだとすれば、残されたのはあと4、5年の楽しみということになります。

 私も又来春は八十路を迎えますが、このキウイの木の命のある限りは見守り育て続けて、月々のキウイ棚の摸様を観察しページを更新して行きたいと考えております。




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